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会社の飲み会に参加したくない…。つまらないのはどうして?

2016021101

仕事の節目や年末年始のシーズンになると、どうしても増えてくるのが会社の飲み会。また、上司や同僚がお酒好きな方なら、私的な飲み会に誘われることもあるでしょう。

後者であれば「用事があるから」「お酒が弱いから」となんらか理由をつけて断ることができますが、前者はそうした理由が通らないことがしばしば。私的な理由だと、「会社の公式なイベントだから、なるべく参加するように」と言い含められてしまうの会社が多いのではないでしょうか。

よほどお酒が苦手ではない限り、本来飲み会とは他者との交流を深める楽しいイベントであるはずです。だというのに、「つまらない」と感じることが多いのは、一体どういうことなのでしょうか。理由を考えてみました。

上司への接待をしなければならない

飲み会の最中に上司のグラスの酒量を逐一確認し、少なくなってきたタイミングを見計らってお酒を注いだり、また同じ要領で食べ物を取り分けたり、果ては上司の武勇伝を聞かされたり、場合によってはしぶしぶお小言を受け止めなければならない状況もあり得るでしょう。

こちらとしても下手を打って上司の機嫌を損ねることはなるべく避けたいので、常に上司の様子を伺わねばならず、自分のペースで飲んだり食べたりが難しくなります。自分のペースを乱され、聞きたくもない話を聴き続けなければならないというのは、なかなかのストレスになります。

会社や仕事絡みの愚痴が多い

やれ「今期の売上が~」「取引先のだれそれが~」「あの上司が~」「あの先輩が~」と、とにかく会社や仕事絡みの愚痴が多い。とりわけ生真面目な上司や先輩は、この傾向が強い印象があります。

普段溜め込んでいる不満を口に出すことでストレス解消を図るのは、決して間違った行為ではありませんが、建設的な方向に発展することは滅多にありません。不毛です。ネガティブな発言を耳にしていると、なんだかこちらの気分まで盛り下がり、疲れてしまいます。

共通の話題がないので、当たり障りのない話ばかりになる

普段仕事をしていて最短8時間は一緒にいる相手でも、意外とプライベートのことは知らないということは多いと思います。飲み会を機に、その人のことを知ろうとずずずっと踏み込めれば良いのですが、聞き出した趣味が自分の守備範囲外だと、なかなかうまく話題を広げることができません。

よく「自分の知らない分野に関しては、質問を繰り返して話を広げれば良い」ということを耳にしますが、正味これには限界があります。質問をして、自分の知識がある方面に話題が広まればいざ知らず、大抵は「~ってどういうことなの?」「それは~」「へえ、そうなんだ」の一問一答形式で完結してしまうでしょう。

たとえ「へえ、そうなんだ。じゃあ~」と話題をつなげることができても、関心のない話題がダラダラ続いてあまり楽しと感じる会話にはなりません。

こうした状況を回避するため、万人に共通する当たり障りのない話題が会話のおおよそを占めるのです。最近の天気の話だったり、食べ物や酒の話だったり、仕事の話だったり…。前述した「会社や仕事絡みの愚痴が多い」というのは、ここに起因しています。

興味のない人間と付き合わなくてはならない

会社の人間関係は、「仕事をしてお給金を得ること」を目的として、「会社」という組織に属しているからたまたま成立しているのであって、その繋がりが切れてしまえばあっけないものです。同じ会社で働いているから毎日顔を合わせるだけで、私的な付き合いは一切ないという関係が大半です。

普段は「休憩がてら雑談はするけれど、定時が過ぎたら一切の連絡はなし」で済むところを、飲み会では同じテーブルを囲んで、最低二時間は一緒にいることを強要されます。何の関心もない相手と二時間も、益体のない会話で場を持たせなければならないというのは、中々の苦痛です。

内心冷え切った気持ちをグッとこらえてさも盛り上がっているかのように振る舞うことは、とても白々しくて寒々しいし、作り物の笑顔を浮かべていると表情筋が吊りそうになります。相手が内心こちらに興味がないことが透けて見えると、なおのこと虚しい。

じゃあどうすりゃええねん

私的な飲み会であればなんらか理由をつけて断りましょう。「用事があるから」と一言口に出せば、よほどのことがない限りそれ以上追求されません。忘年会や新年会の場合は、「仕事が忙しいから」というこの上ない理由で逃れることが可能です。ただし、内勤の場合は上司に進捗状況が筒抜けであることを念頭に置きましょう。

断り続けていれば、そのうち飲み会に誘われることはなくなるはずです。「でもそれじゃあ会社の人間関係が気になる」と嫌々飲み会に参加されている方は、何も心配することなかれ。普段きちんと周囲とのコミュニケーションが取れているのであれば、飲み会を断った程度で人間関係が悪化することはありません。もしも人間関係が悪化するようなことがあれば、それは元々の関係性に何か問題があるはずです。

つまらなくても、利点はある

ひとつだけ注意して頂きたい点ですが、飲み会を断ることでデメリットが生じないとしても、みすみすメリットを得る機会を逃しているかもしれないということは、どうか頭の片隅に。酒席で上長の目に留まると、何かと優遇してもらえることが多くなります。もちろん普段の業績あってのことですので、何も媚を売るために飲み会に参加しろと申し上げているのではありません。普段の素行や仕事ぶりで認めてもらうことが健全で確実な方法です。ただ、自分の存在をアピールする機会ではあるということをお忘れなく。

まとめ

私はお酒が大好きな人種ですので、飲み会となると飛びつくクチでしたが、実際のところ話題が仕事絡みの愚痴に終始することが多く、そうした人種と付き合うことにつまらなさを感じるようになり、最近会社関係の私的な飲み会は遠慮気味です。

もちろん中には、無礼講かつプライベートの話題で盛り上がれるような方だっていらっしゃるので、そういった方々との飲み会は嬉々として参加しています。

ただ会社の飲み会は、記事にピックアップした面白みのない飲み会になってしまうことが傾向にあり、思いの丈を投稿しようと考えた次第です。みなさまの生活のお役に立てましたら幸いです。それでは。

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