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【リトバス】二木佳奈多とかいうかわいい女の子の魅力を語る

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なまじっか無印を発売年にプレイ済みだったためエクスタシーは長らく未プレイだったのですが、ネットでちらっと見た佳奈多ルートに萌え殺されかけ、今更ながらPS Vita版を購入。数日かけてRefrainまで進め、その後念願の佳奈多ルートをクリアしました。

一言。リトルバスターズ最高!いやっほーーーぅ!

※リトルバスターズ!のネタバレが多分に含まれています。未プレイの方はご注意ください。

かなたん人物背景

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風紀委員で規則に厳格、常に毅然としていて心を許した人間以外には決して隙を見せません。三枝葉留佳の双子の姉。

戦後没落してしまった元名家、三枝の長女。三枝家にはお家の血を絶やさないよう一族の娘に二人の婿を取らせる風習があり、佳奈多と葉留佳の母は二人の男の子どもを身ごもります。それは異父重複受精と呼ばれる、父親違いの双子です。

この風習がきっかけで父のひとり三枝晶が傷害事件を起こし三枝の地位はますます低下。姉妹のどちらが三枝晶の娘であるか検査を行うことができず、姉妹は「劣っている方が事件を起こした三枝晶の娘である」と半ば恐喝され、跡取りの座を賭けて競い合うことを強要されます。

佳奈多は葉留佳に勝ち続けます。葉留佳に手を差し伸べることは許されず、「葉留佳の身を案じるなら代わりに負け続けろ。それがいやならばどちらかを間引く」と脅されており、妹を傷つけることを余儀なくされます。

本編開始時では三枝の息のかかった者の監視下におかれ、本心では大事に思っている妹と仲良くすることを禁じられており、誤解が誤解を生み姉妹仲は最悪の状態。

佳奈多ルートの前提

佳奈多ルートは、物語の核心に触れるRefrainクリア後に解禁されます。そしてRefrainの解禁条件は、全ヒロインのルートクリア後です。リトルバスターズは一学期を永遠に繰り返す虚構世界でのお話なので、つまり佳奈多ルートの時系列は葉留佳ルート終了後となります。

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葉留佳ルート終盤で上述した姉妹の誤解は解け、まだぎこちないながらも姉妹仲は良好になり終了します。ですので、佳奈多ルートでは姉妹仲は初めからそれなり。本編では心にもない罵詈雑言で葉留佳を苦しめざるを得ず、常に張り詰めていた雰囲気の佳奈多でしたが、素のやわらかい一面を見せます。

ギャップ萌えなんです

葉留佳ルートから通しでプレイすると、冷え切った彼女の態度と穏やかな態度のギャップが凄い。

別に誰かに媚びた態度を取るわけではありません。ただ、心を許した人間にふと見せる優しさだったりちょっぴり抜けたところが、彼女の本来の心根を表しているのです。

声色もルート外ではピンと張り詰めた糸のようだったものが、相手によっては年相応のかわいらしいものに変化していて、やはりギャップにやられます。

妹の葉留佳やルームメイトのクドには柔らかな物腰で対応するのですが、主人公の直枝理樹に対しては割と冷たい。初めはまともに会話も取り合ってもらえない。でも、葉留佳ルートのような敵意は感じられず、ただ難しい子といった印象。

前途多難ながら、寮長活動をともにするにつれて、少しずつ態度がやわらかくなっていきます

CVの名演あって佳奈多あり

とにかく、すずきけいこさんの演技が素晴らしい。

意識してそっけない態度を取っているとき、ふと素が漏れてしまったとき、葉留佳やクドと話をするとき、理樹と相思相愛となったあとなどできっかり演じ分けをしており、佳奈多という難しい女の子の心情を見事に表現しています。

理樹の告白を受け入れたときの「…馬鹿ね、直枝は」の優しげな罵倒がたまらない。

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ファストフード店でハンバーガーを食べている最中、顔についているケチャップを拭き取られて照れるあまりの「死んでやるから」も秀逸。こっちが萌え死にかねません。

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かなたんは妹思いの努力家

葉留佳を守るため、三枝の人間の心象を悪くしないよう文武を修める努力家。

葉留佳によると、寝る間も惜しんで勉学に励み、優秀な成績を維持し続けているとのこと。決して才能に恵まれたわけではなく、凡才だからこそ努力でカバーしている秀才。

佳奈多は、何か粗相がある度におぞましい虐待を受けており、その腕は見ることも憚られる状態になっています。そのこともあり、余計努力に明け暮れざるを得なかったのでしょう。彼女の余裕のなさは、そういった家庭の事情と密接に関係しているのです。悲しい努力家です。

甘え下手だがそれがいい

誰にも頼ることができない境遇で育ったため、人に甘えることが上手ではありません。ゆえに、理樹のように困ったときそっと手を差し伸べてくれるお人よしに惹かれるのは自明の理なのです。

自分から積極的に甘えることはなかなかできない様子ですが、Refrain後の強くなった理樹の絶妙な包容力が功を奏し、自然と本心をさらけ出している姿が微笑ましい。

デレすぎず、しかし安心しきっている。このバランスが絶妙なのです。近頃の両思いになった途端安易にデレッデレになるようなテンプレツンデレとは一線を凌駕するところです。

まとめ

不器用で奥ゆかしい性格が魅力の佳奈多。思わず手を差し伸べずにいられない弱い一面を見せられると男は弱いですね。佳奈多のために購入したリトバスCEですが、十二分に楽しめました。素晴らしい。

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