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ももくんがかわいい。栗原さんは変態淑女。「ももくり」【各話感想】

2016-07-02_04h33_47

ゆる系まったりラブコメかと思いきや、その一言ではとても済ませられない変態チックなオーラが漂っている。そしてそれがスパイスとして成り立っている。

私はあまり萌えに特化したアニメは得意ではありませんが、ももくりは面白いと感じました。おすすめです。

各話視聴後、感想をこちらの記事に順次更新して参ります(Amazonビデオではなくテレビ放送視聴組なので週一更新です)。

※「ももくり」各話のネタバレが多分に含まれています。未視聴の方はご注意ください。

テーマソング情報

オープニング主題歌

エンディング主題歌

第1話「告白…ももくんと栗原さん」

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一目惚れした1つ年下の桃月心也(ももくん)に告白した高校2年生の栗原雪(栗原さん)。
晴れて付き合うことになった2人だけど、実は栗原さんはももくんのことならなんでも知ってる、
ちょっと(?)変わった女の子だった!

栗原さんがゆるふわ系ヒロインかと思いきや、蓋を開けば変態淑女だった。おまけに年上。だがそれがいい。加えてCVが加隈亜衣氏という時点で視聴確定でした。迷家のらぶぽんの怪演から一転、正統派(変態)ヒロインボイスが耳に心地よい。シェルノサージュのイオンちゃん系列の声ですね。

思わず写真を撮ってしまった栗原さんに対して写真を撮り返すももくんがかわいかった。実に爽やかで気持ちの良い少年です。彼氏彼女双方がかわいいカップルは見ていて微笑ましいですね。

それにしても、私の認識不足かもしれませんが、この手のゆる系ラブコメで主人公とヒロインがいきなりくっつくのはなかなか珍しいのではなかろうか。というのも、そこに至るまでの甘酸っぱさを売りにしている作品が多いからです。

とはいえ、この作品はその点心配無用ですね。付き合っているとはいえ、ももくんと栗原さんはまだお互いのことをよく知らない状態(栗原さんはももくんのことを熟知しているけど)なので、この上なく初々しく甘酸っぱい。好みの雰囲気です。

第2話「衣替えの季節に」

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正式にお付き合いを始めたにもかかわらず、ももくんを待ち伏せしたり使用済みストローをこっそり保管したり相変わらずの栗原さん。そんな栗原さんに呆れつつも、温かく見守る親友の水山のりか。一方ももくんは、栗原さんの不思議な言動が気になり始めて……

栗原さんの超絶ストーキングを癖の一言で済ませるのりかちゃんに笑った。とはいえこの子が常識人で良かった。だからこそ栗原さんのいきすぎた変態行為が映えるわけです。

ももくんの使用済みストローを保管する行為は、一歩間違えば小学生男子が好きな女子のリコーダーのさきっちょを舐めるのと同等のドン引きを招く行為なのですが、しかし関節キスであると照れて舐めるに至らないのが絶妙ですね。これにより栗原さんはただの変態淑女ではなく、年頃の恥じらいを持った女の子であると理解できます。

衣替えでももくんの生肌を見られることに歓喜するくせに、透けブラをまるで意に介さないところも良い。程よい無防備具合に思わず庇護欲を掻き立てられます。しかし高校二年生にもなっていちごブラとは…。となれば下もお揃いの可能性が非常に高い。いちご100%のオマージュかなにかだろうか。いちごパンツ、良いと思います。

第3話「はじめてのデート?!」

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ももくんをデートに誘った栗原さんは、学校では見られないももくんの私服姿やまだ知らなかった一面を知り大興奮する。そして恋人同士になってから初めてのももくんの誕生日。栗原さんは気合を入れて手作りのプレゼントを用意したのだが……

透けブラ!いちごブラ!栗原さんのチェリーボーイを射抜く服装が好きです。つまりいちごブラもチェリーボーイの息の根を止めにかかっているということなのだろうか。

栗原さんはストーキング中、なんとも言えないうめき声をあげているときが一番輝いているように思います。男女入れ替わったら事案なのに、その逆だと微笑ましく感じるのが性別のマジック。ゆるふわ美少女、好きです。

第4話「勉強会」

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ももくんのクラスメイトの理人と翔太、そして親友のりかを誘って期末テストに向けた勉強会を企画する栗原さん。一同でやってきたももくんの部屋に、栗原さんはドキドキが止まらない。一方、ももくんは、理人や翔太と仲良く話す栗原さんの事が気になってしまう。

犬耳しっぽの生えた栗原さんがかわいかった。ポンコツですっ飛んだところしか見えなかった栗原さんが、まさか秀才とは思わなんだ。類まれなスキーキング能力は優秀な頭脳の賜物ということか。

しかしクリさんというあだ名はいかがなものだろう。公然猥褻罪は成立しなくとも、迷惑防止条例違反でしょっぴかれそうな猥雑ニックネームです。せめてマロン(仏)さんでお願いします。

全体的に栗原さんがキモい回でした。なんとも俗っぽい表現ですが、端的に表現するとキモい。でもかわいい。美少女であればキモさがステータスへと変貌する。そのことがよくわかるアニメです。

第5話「莉央、私の守りたい桃月!!」

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スーパーへ買い出しに行った栗原さんとのりかは、偶然出会った少年?にジャガイモの種類を教えてもらう。その少年?、実は、ももくんのクラスメイトの少女・莉央だった。ももくんのことが気になっていた莉央は、彼女である栗原さんが彼にふさわしい女の子だと認めたくないようで……

あたしンちみたいなサブタイトルしやがって。

ももくんの部屋を目の当たりにして「うひひ」とか発してる栗原さんが相変わらずきもかった。でも匂いフェチの女の子が好きな私としては、ベッドにダイブする栗原さんはどんとこいでした。ああキモい、キモすぎるんですよ栗原さんは。でもかわいい。

そんなことを思っていたら、また妙なフェティシズムを抱えた莉央とかいう女が現れました。ももくんはストーカーを引き寄せる性質でもあるのだろうか。

どう転んでも負けヒロインとしか思えない新キャラの登場に憂いを覚える他ない。だってタイトル”ももくり”ななのだから。深読みするとつくづく卑猥なタイトルです。

第6話 「ももコレ200枚☆」

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理人たちから、栗原さんとの間に距離感があるのではないかと言われて気にしてしまうももくん。
2人の距離を近づけるために精一杯の勇気を振りしぼる。一方、栗原さんは、いつも通りこっそりももくんを覗いていたところを、目撃されてしまう! その人物とは……

艦コレみたいなサブタイトルしやがって。

莉央は、長身というコンプレックスのあまり自分にない要素を兼ね揃えたももくんに関心を抱いたのでしょう。栗原さんの登場によってその感情が単なる関心から変化しつつある。

そんなわけで定石通りの当て馬ポジションになるかと思いきや、まさか栗原さんと積極的に絡むことになるとは…。小さい男子がかわいいとかいうようわからん嗜好を持ち合わせている彼女ですら、栗原さんの圧倒的な変態嗜好の前にはなす術もない。

なるほど、莉央は栗原さんの変態具合を示しつけるための存在だったのか。

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