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【フォトカノ Kiss】各ヒロイン攻略レビュー(感想)

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ちょっと前からフォトカノ絶賛プレイ中。起きている時間の7~8割はフォトカノに費やしている次第です。ゲームが終わったらちらっとアニメも視聴したいところ。ともかく、各ヒロインごとに所感をお話しして参ります。

※各ルートクリア後、順次更新して参ります。

新見遥佳

2016-07-12-232644

LOVEルート

攻略前はネットサーフィン中ちらっと見かけた”攻略系ヒロイン”という通称がいまひとつピンと来ませんでした。しかしながら、実際に彼女のルートをクリアして納得しました。

というのも、新見さんだけ唯一、こちらから話しかけずとも最初から率先して話しかけてくれるのです。ののかも、恋愛レベルが初期状態であっても稀に話しかけてくれた記憶がありますが、新見さんは顔を合わせる都度向こうから会話を持ち掛けてくれる。

他ヒロインの場合主人公から積極的に絡みにいくのが基本なのですが、新見さんだけは異例で、主人公が彼女と釣り合わない自分に負い目を感じているためになるべく関わりを避けているというのが大前提なのです。よって主人公は及び腰。ゆえに新見さんがグイグイくる。まさに攻略する側と攻略される側の立場が逆転しているわけです。

そうした姿勢に主人公への募る気持ちが感じられて、かわいらしく感じる。蓋を開けば、幼い頃から主人公のことをずっと一途に考えていることがわかる。ルートクリア前後で大分印象が変わるヒロインだと思います。

室戸亜岐

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LOVEルート

絵に描いたような生徒会長キャラ。出会い頭からイチャもんをつけられて割と心象の悪い滑り出し。実際のところ生真面目でとっつきにくいと感じる反面、打ち解けてくると砕けた会話もできるようになる。この辺りの変化を如実に体感できるのはシミュレーションならではですね。

完璧主義者で一見欠点が存在しないように思えるのですが、生徒会長としての室戸先輩は演じている姿であり、その実情は努力の人であるわけです。自分が凡人という理解だからこそ、天才に並ぶべるまで努力をこなす。でも外にはおくびも出さない。まるで白鳥です。それができる時点で決して凡人ではないというのに、自己評価はあまりに低い。そうした内面を垣間見るとクるわけです。いわゆるギャップ萌えというものです。

会話ネタでは度々貧乳ネタが飛び出して笑いました。仲の良いかつみさんと並ぶと嫌というほどに差が浮き彫りになるので、本人も思うところあるのでしょう。室戸先輩の貴重な隙です。有無でずいぶんとっつきやすさが違うと思います。

早倉舞衣

2016-07-12-232848

HAPPYルート

まず見た目が好みです。ツインテロリ。同じような体系の果音だと犯罪臭が漂うのに、舞衣ちゃんの場合はそうでもないのはなぜだろう。

少し前まで中学生だったとは思えないほど言葉遣いが丁寧で、初対面から非常に好感が持てました。だからこそすこぶる常識人なのかと思いきや、自分の代わりにカロリーの高い食べ物を食べて食レポしてくださいとの旨言い出して、いざ実践してみると「はぅぅぅ、美味しそうですぅぅぅ」とかなんとかようわからん反応を見せてきたものだから、一気にイメージが変わりました。もちろん良い方向に。

常識人で隙が一切ないとイメージしていたので、茶目っ気があるとわかった途端親近感が湧いたわけです。おまけに写真部の連中から押し付けられたエッチ本を見られたときの反応も良かった。いきなりのことで驚き恥じらうも、エッチ本の隠匿のために交わした約束の完遂までエッチ本を預ると言って自宅に持ち帰ったり、持ち帰ったあと自宅で内容に目を通してみたり。

なんやかんやエッチ本のことも笑って済ませてくれる上、「男の人がエッチなのは当然」と言ってのける器の広さにグっときました。自爆してエッチな方向に話題を持っていくことも往々にしてあるし、実は興味津々なのではなかろうか。

シナリオ自体そんな感じで多岐に渡って笑える要素がふんだんにあって面白かった。舞衣ちゃんかわいい。

間咲ののか

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LOVEルート

プロローグの限りではアマガミで言うところの棚町薫のような悪友ポジションだと考えていました。性別関係なく気さくに付き合える仲という意味では間違いではないものの、ののかの場合男勝りな要素が実は薄いのです。元気いっぱいだけれど、あくまでそれは女の子らしさの範疇なのです。つまりめちゃんこかわいい。そういうことです。

ののかは中学の頃から主人公のことがずっと好きなのに、主人公が新見さんのことを好きだと感じてずっと身を引いていた。…というのは少し語弊があって、明るい振る舞いとは裏腹に自分に自信がなくて、きれいで性格が良い新見さんに敵うわけがないと勝負から降りていたわけです。

だからこそ主人公が自分を見てくれると嬉しい。主人公が写真を撮りたいと申し出ると、「私を撮って”くれる”の?」と発言するのですが、つまりはそういう心情からくるやや卑屈な言い回しなのです。

ののかの魅力は、そういう言動や行動の随所に滲み出るいじらしさだと思います。振る舞いとは裏腹の乙女っぷりにときめきます。あと、冬服着用時の腕まくりと生足好きです。性格的に貧乳ポジかと思いきや意外と発育良いところも良いです。

柚ノ木梨奈

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LOVEルート

一番最初にクリアしたヒロイン&ルート。おっとりしているけれどドがつくほどの天然ではなくて、常識人にやや天然+ドジ属性が付与された程度で良かった。何を考えているのがわからないほどの天然だとちょっとおっかなく感じてしまうのです。

学園の嫁と言われるだけの母性溢れる温厚な性格が癒しです。「~なんだから」という口癖の語感が女の子らしい上に小気味よくてお気に入り。料理もできて容姿も良くてスタイル抜群、だけどちょっと抜けているところもある。狂おしいまでに柚ノ木さんが愛おしく感じるのはもはや必然だった。ついついエッチな話題を選んで意地悪したくなるのも止む無し。

HAPPYルート

序盤の怒涛の胸いじりに笑ってしまった。一度くらいのラッキースケベなら恥じらい交じりの微笑みで許してくれる柚ノ木さんマジ学園の嫁。二回目となるとさすがに警戒されるも、なんだかんだ水に流してくれる器量の大きさは、まさに豊かなおっ○いに勝るとも劣らない。女神がここに舞い降りた。

LOVEルートと同じく、最終的には「料理研究会の部員がもっと欲しい」→「増やすためになんかしよう」という流れになるわけですが、そこに至るプロセスが結構緩い感じですね。LOVEルートほど切迫している雰囲気もないですし。

そんなわけで開催されたお弁当デーの、ヒロインオールスターズぶりが非常に贅沢だった。特にまだ未攻略である実原の内面がちょっとわかってなんだか無性に嬉しかった。プロローグの能面ぶりしか知らないものだから、ずっと「なんだこいつかわいくないな」と思っていたわけです。そこに不意打ちでいじらしい微笑み爆弾を投下されたとあっては、攻略意欲を刺激される他なかった。

つまるところHAPPYルートは、柚ノ木さんの嫁力が生み出したやさしい世界だったのである。

果音

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キミキス」「アマガミ」の流れから、まさかコテコテな義理の妹展開が登場するとは思いもよりませんでした。自宅で自分の好感度情報を提供してくれる果音の構図には笑わざるを得ない。遠回しな告白か。

肝心のシナリオは、家庭環境や境遇を引っ張り出して無理くり感動方向に持っていこうとする思惑がひしひしと伝わってきて、あまり好ましく感じませんでした。本編クリア後の後日談ラブラブデイズで、その辺りをやたら持ち出してくどかったからそう思うのかもしれません。

新見さんやののか同様、高校以前から主人公のことを憎からず思っているため、背景を知ることで他ヒロインの攻略時に罪悪感を覚えるヒロインのひとりです。すまぬ。

大谷桃子

2016-07-12-233416

みんなの先生としての顔と、大学生として幼さの残る顔が両立していてかわいらしい女性です。年上なんだけれど、どこか抜けた女の人って素敵ですね。フォトカノ中もっともからかいたくなる性格をしているヒロインだと思うのです。

案の定恋愛経験のなさを突っ突く選択肢が用意されていて、非常に楽しめました。でもときたま、4年分の人生経験の差を言外に纏うときもある。隙がなければ取っ付きにくく、かといって隙だらけだと興ざめする。このバランスが絶妙なのです。なかなか難しい心理。

内田有子

2016-07-12-234515

案外グラマーだと気づいた瞬間からすべてのカラクリにも気づいてしまった。この目の付け所こそ写真部の本懐である。

成田瑠字

2016-07-12-235607

真性百合っ娘かと思いきや実は両刀使いだった。そのことに気づくための物語だったのではなかろうか。

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