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【ドリームクラブZERO】各ホストガール攻略レビュー(感想)

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ちらっとネットで見かけたカラオケ動画にすっかり魅了されてしまったことや、Plus会員価格でたった900円だったことが重なり、たまらず購入してしまいました。かつて無印をプレイした際は主人公の言動が気色悪すぎて早期に継続を断念するほどでしたが、ZEROでは大分まともになっています。これが何気にありがたい。

さておいて。それではホストガールごとの感想を述べて参ります。

※各ルートクリア後、順次更新して参ります。

アイリ

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もっとロボット然として人の心の機微がわからないヒロインだと想像していましたが、実際のところ小さな子どもにアレコレ教えているような感覚でした。妹にプレゼントするため育てた花とアイリ自身が重なるバッドエンドはなかなか胸に突き刺さりました。

ハッピーエンディングでは妹はどうなっているのだろう。製造時期が後ろにズレ込んでいるだけなのか。だとしてもバッドエンドのようにアイリが破棄されることはないような気もします。そもそもアイリの言動からあれだけハカセとの仲睦まじさがうかがえたのに、急に破棄されるバッドエンドの方が謎めいています。

さておいて。VIPルームに招待されるころになるとささやかなヤキモチや独占欲などが顔を覗かせる姿が微笑ましかった。アイリの背景を考慮すると「お金を稼ぐため」という目的や打算を度外視できるため、素直にかわいく感じられるのです。ハッピーエンディングでは不覚にも目頭が熱くなってしまった。一度バッドを経験した分思い入れもひとしおだったのです。アイリ救われて良かった。

余談ですがあの私服の投げやりな感じはハカセの意向なのか。もっと気を遣ってあげてください。

あすか

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高身長の割にはかわいらしい声色がチャームポイントのあすかちゃん。ビジュアルからモーション、運動好きという設定までアイマスの響っぽい。かくしてその正体はいわゆる幽霊ヒロイン。個人的にはToHeart2の草壁さんを思い出します。あすかもあちらもそれっぽいだけであって、厳密には幽霊ではありませんが…。

友達以上恋人未満の距離感の掛け合いがほっこりでした。ウイスキー半分くらいですぐ酔ってしまうので、サクサクETSに突入してはイチャイチャしたりセクハラしていくのがマイスタイル。

主人公を殴ろうとして腕が透けて通り抜けた翌週のメール内容がヤンデレのそれでした。普通のギャルゲであればこのままどんどん狂っていくところですが、ドリクラでは店に足を運ぶと何事もなかったかのようにおもてなしされる。逆に不穏である。

生霊であることを示唆される場面は中盤からちらほらあるもののそのことに対する葛藤は終盤以降ですので、特に生霊である必要性を感じず、素直にリハビリの効果が出ずやきもきするあすかちゃんを支える主人公の図で良かったのではなかろうかと思うシナリオでした。

玲香

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主人公の下品さが玲香ちゃんとの絡みでは無印に匹敵しているのは一体どういうことなのか。玲香ちゃんが尾を引かないサッパリした性格なので、主人公としても下ネタを口にしやすいのかもしれない。あとは、案外玲香ちゃんの方からちょいちょい下ネタを提供してくることも一端を担っているのでしょう。お主も好きよのう。

彼女はプロボウラー志望とのことで、そっち方面に話を展開させることに何の疑問も抱いていませんでしたが、予想斜め上のいじめに遭っている実家の妹を二人で笑わせようという重たい方向にシフトしていくわけです。ハッピーエンディングではボウリングの””の字にすら触れられていなかったのはどういうことなのか。

妹の慰安という名目で主人公・玲香・妹の三人で向かうはずだった温泉旅行に妹が当日ドタキャンする理由が丸投げだったのはさすがに雑に感じました。エピローグで「主人公と玲香を二人きりにさせるため」など一言添えるだけで大分印象が変わったのではなかろうか。もったいない。

魔璃

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プレイ前からカラオケ動画ですっかり執心だった魔璃。低身長だけれど肉感的ないわゆるトランジスタグラマーという点がツボです。絶対いい匂い。ちまちま解禁条件を解除するまでの辛抱がたまらず素直にDLC購入しました。

亜麻音の指名中に送られてきた嫉妬メールの内容と添付写真のかわいさにやられました。また、素面の会話で主人公に好きな相手がいると仄めかしたときのヤキモチも同様にかわいかった。よほど恨めしかったのか意中の相手と仲良くなる方法と称してしれっと呪いの方法を教える不穏ぶりに笑ってしまった。

そんな具合で言動は邪気眼じみているけれど、割と素直に感情を表に出すところが大変にかわいらしい。ときたま見せる涙目や胸の前に両手を掲げる仕草が普段とのギャップも相まって破壊力抜群です。

シナリオはと言えば、自らの主様を探し出すためにお店で働いており主人公こそがその相手であるという内容。正直ようわからん。主人公が彼女の邪気眼設定に律儀に付き合ってくれるので、調子に乗ってどんどんエスカレートしていったのではなかろうか、と解釈しています。

ただサブシナリオで意思を持って動く人形というファンタジーの存在を認知しているため、単なる狂言であるとも断言できないわけです。同じ店に未来人や生霊が在籍してますし…。とはいえクリスマスエンドでは邪気眼設定を引っ張らず普通にくっつくし、みおに送るはずの間違いメールのごくまともな内容からして、やはり魔璃のお茶目な悪ノリ説が濃厚か。

だとすれば、ハッピーエンドのエピローグにある「不思議系の言動が薄らいでいった」というのも、告白の際主人公が口にした「ぶっちゃけ魔璃の邪気眼にたまにイラっとするんですわ」という旨の言葉を密かに気にしてのことなのかも。あくまで彼女が作り出した設定だからこそ、面白おかしい個性として映えるのではなかろうか。

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