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不器用でポンコツな安達垣さんがかわいい漫画「政宗くんのリベンジ」

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アニメ化が決定したこの漫画。ちょくちょくタイトルを耳にしていたのですが購入に踏み切る有効打がないままズルズルと…。そんな折Amazon先生から「Kindle unlimited」とかいう夢のようなサービスが発足されたため、これを逃す手はないと登録して一気読みしてみました。お話して参ります。

これは一体どんな漫画なの?

細マッチョのイケメンかつ成績優秀、いわゆる才色兼備であるもののかつて肥満だった主人公が、過去自らに”豚足”という無慈悲な言葉を吐き捨てた忌まわしき女への復讐を成し遂げんとする学園ラブコメディ。

その手法というのがなかなかの外道であり、痩せたことで「豚足」と気づいていない彼女に自分を惚れさせ、最高の形で捨てるという内容。

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この展開、「ラストゲーム」という漫画を彷彿しました。こちらも容姿端麗・成績優秀の主人公が学業でヒロインに敗北し、彼女に勝利せんがために自分に惚れさせてやろうと目論むラブコメです。ヒロインの九条の無自覚なデレっぷりに悶えます。

真壁くんの絶妙なヘタレ具合

真壁くんはイケメンで勉強もできる一見すると完璧くんなのですが、そんな彼の姿も当時肥満で性格も悪くいじめられっ子だった姿を隠すため意識して演じているものに過ぎません。

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そんな彼の一人称でお話が進んでいくので人間らしい弱い部分に非常に共感できる。スペックの高さが嫌味にならない隙があるわけです。この漫画の売りのひとつであると言えます。

安達垣さんがポンコツかわいい

持ち前のルックスにより男子から告白されることが日常茶飯事のヒロイン「安達垣愛姫」さん。彼女が大の男嫌いであり、告白した男子に辛辣なあだ名とともに断りの言葉をぶつける通称”残虐姫”。

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そうした人物像を知ると、さぞかしサディスティックな性格をしているのだろうと想像されることと思います。主人公である真壁政宗もそのように考えています。

しかしながらそういうわけでもないのです。平素の彼女はクールで一切の隙が存在しないように映ります。しかし自前の弁当を平らげてなお10個近くの総菜パンを胃袋に収める腹ペコであったり…。

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使用人である小岩井吉乃のでまかせを真に受けて初デートに魔法少女のコスプレという出で立ちで赴いてみたり…。

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つまるところポンコツなのです。それもそのはず。彼女のサディスティックな一面は、自分が傷つけられる前に相手を跳ね除けようという一種の防衛行動なのです。あえて意識して演じしているのだから綻んで当然というわけです。

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その綻びから生じる素の部分が大変かわいらしい。そういうことです。

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まとめ

安達垣さんはいわゆるツンデレにカテゴライズされることと思います。昨今のツンよりもデレの割合の高い甘々なツンデレとは一線を画しており、現状ツン8割デレ2割という内訳です。デレる際もツンツンした態度でもって弱さを見せてきます。こんな具合に。

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その点に不器用な彼女の性格が伺えてたまらんのです。

もっとデレてほしいと思う反面、あまりに過度な甘さは不必要だと思う自分がいる。デレる頻度を増やしてデレ加減自体はこのままとうのが一番かも。そんな感じです。

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