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無職のメリットとは何か?時間の自由?解放感?

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仕事自体は順調なのですが、やはり思うところある毎日を過ごす次第です。そんなわけで、無職(ニート)の利点とはなんだろう?そのことを考えるに至りました。お話しして参ります。

時間の都合を考えなくて良い

社会人というのは労働時間が定められており、プライベートに使える時間が制限されています。完全週休二日制であろうとも休日明けの労働を思うと、気ばかりが急いて素直に休日を満喫できないことが往々にしてあります。

その点無職であれば明日も明後日も変わらぬ毎日が約束されています(各々の経済事情がありますので、完全に無期限とはいかないでしょうが)。そのため、時間の経過に焦りを感じることなくコンスタントに生活できます。

つまるところ、時間の価値に対して敏感であるか、鈍感であるかの違いが生まれるということです。社会人は自由時間に限りがあるため日々を有意義に過ごそうと躍起になってしまいがちですが、無職であれば24時間思うがままに過ごせるため気持ちに余裕が生まれるわけです。

体感、これは非常に大きな差異です。

幸せへの尺度が変わる

無職の時分、ろくに外出もせず漫画を読んだりゲームをプレイしたりアニメを観るだけの毎日でした。それだけでこの上ない幸福を感じていましたが、復職してからはそうは問屋が卸さない。

そもそも貴重な時間を娯楽のみに費やして良いものかという疑念が頭の片隅にちらつき、そのことが何をするにも邪魔をするようになります。楽しみを目的とする前に、もっと今後に役立つ行動をすべきではないか?

事実、私が再就職を決意した理由も金を稼ぐことに直結しているため、そのことに役立つ知識を身につけるべきではあるわけです。そう考えるあまり、義務と休憩の垣根が自分で作れなくなってしまう。どんなときも研鑽に勤しむべきだという脅迫観念が、自分の首を絞めてしまうのです。

ひとつは、目的意識の違いによるものだと思われます。無職であるうちは、際立った願望もなく強いて言えば「この生活が続けば良いのに」といった程度でしたが、明確に「こうなるために努力しなければ」という思いを持ってしまった瞬間、そしてそのために行動を起こした瞬間、そうはいられなくなってしまう。そういうことです。

ふたつめに、マイナス要素の有無によるものです。生活のためにわざわざやりたくもない労働に勤しむ。そのことはひどいストレスになります。ゆえに、趣味によって得られる幸福度が30%だとしても、労働による幸福度が-50%だとしたら、差分の-20%により不幸を味わうわけです。その点無職にはマイナス要素が一切存在しません。趣味による幸福度30%をそのまま味わえるわけです。同じ幸福度であるにも関わらず、フィードバックされる数値が異なってしまうのです。

まとめ

一ヶ月ほど社会人に復帰して感じた無職のメリットをまとめてみました。

生き物の寿命には限りがあります。そのため、かように過ごすにせよ時間は貴重なものです。ただ、そのことをなるべく意識せずに過ごせることは非常に大きな幸福ではないかと考えます。有限を意識するからこそ、向上心を維持できる側面があるにせよです。

向上心を持つのは、そうしなければならない理由があるからです。そのことすら考慮する必要がないほどの生活が約束されるのであれば、もはや何に縛られる必要性も消失するでしょう。そのために、目下努力に励んで参ります。

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